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国際水月塾武術協会 International Suigetsujuku Bujutsu Association

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本会が伝承している武術流派と古武道全般の技法・歴史・文化などを解説します。文章・記事・写真の転載は固く禁止します。

長寸方形棒手内剣

長寸方形棒手内剣

本日は江戸時代に鍛造された長寸方形棒手内剣を打つ。
やはり三間から半転順打で打つ。
畳表、即ちイ草面を使っているため、三間からの半転では強力に打たないと刺さらない。
手内剣そのものが重いので(八寸の鍛鉄)、刺さっても浅ければ首部を垂れてしまう。
しかし、刺さるときの「ズボッ」という鈍い音は快感である。

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この方形棒手内剣は、鍛える際に三枚重ねで打ってあり、鉄味が抜群である。

しかし、本日もまた、鬼への的中は十打中、一、二回程度で、多くは写真のように鬼面から外れている。
長寸手内剣での的狙いはこれからの課題である。





(完)
by japanbujutsu | 2016-07-23 22:29 | 手内剣探究 shunaiken

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