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国際水月塾武術協会 International Suigetsujuku Bujutsu Association

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本会が伝承している武術流派と古武道全般の技法・歴史・文化などを解説します。文章・記事・写真の転載は固く禁止します。

カテゴリ:柴真揚流柔術 Shibashinyô( 7 )

柴真揚流柔術 「小手返」

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by japanbujutsu | 2015-01-23 17:35 | 柴真揚流柔術 Shibashinyô
柴真揚流柔術 「捨身」

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by japanbujutsu | 2015-01-21 17:28 | 柴真揚流柔術 Shibashinyô
柴真揚流柔術表早業居捕「両羽捕」

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by japanbujutsu | 2014-05-23 17:50 | 柴真揚流柔術 Shibashinyô
流祖 藤田銀八郎の肖像画

柴真揚流柔術流祖、藤田一覚斎銀八郎の肖像画を所蔵している。

青の裃に長袴、腰には脇差しを差している。

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この肖像画は四代目の渡辺監物一春斎源豊によって書写された。

だからその元となった肖像画があったはずである。

流祖が六十歳の時の姿と書き記している。

肖像画の上部には、柴真揚流柔術の免許皆伝巻に記される流儀の極意が書かれている。

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現在、日本全国でこの柴真揚流を伝承しているのは筆者ただ一人である。

筆者が伝えていることだけでも次代に伝える責務がある。
by japanbujutsu | 2013-06-15 16:41 | 柴真揚流柔術 Shibashinyô
本邦柔術の最高水準に達した柴真揚流の当身秘伝

江戸時代には様々な流儀で当身の研究がなされたが、古今東西、柴真揚流の水準に達した流儀はない。すなわち日本柔術の当身の研究においてダントツに優れた内容を持つのがこの柴真揚流である。

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一つの形の中においても必ず当身が2~3回入り、最後のトドメは肘当を打ち落とす。凄まじい柔術である。

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                            捕:町川師範  受:会長

この柴真揚流には最高秘伝として「遠当の秘術」が伝えられた。これにもいくつかの種類があり、砂と毒粉を混ぜたものや化学物質を合成して作ったものもある。驚くべきことに柴真揚流では「サリン」と同質の劇薬を考案していて、戦時中に効果大として表彰を受けている。これらの遠当の術は道場を閉め切って、年に何回か実地練習を行っていたとのことである。
by japanbujutsu | 2013-02-03 13:43 | 柴真揚流柔術 Shibashinyô
柴真揚流柔術の内容

ここでは、膨大な柴真揚流の全容を紹介するのではなく、I.S.B.A.が伝承している形を紹介するのに留めておく。なお、当流は柔術を表芸とする総合武術であり、居合・剣・棒・三道具その他を伝えていた。

居捕
  左巴 右巴 左車 右車 両手捕 片胸捕 両胸捕 柄捌 横車 巌石 飛違 両羽捕 石火 袖車
  二人捕 真之位 御使者捕 
立合
  弓手捕 馬手捕 片胸捕 両胸捕 巌石落 十文字 腰付 後捕 後帯捕 両羽捕 小手返 両手捕
  捨身 杖捌 三人捕


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柴真揚流目録伝授巻の巻頭部分




 
by japanbujutsu | 2012-11-23 19:18 | 柴真揚流柔術 Shibashinyô
柴真揚流の歴史

流祖は浜松の人藤田銀八郎で、初め天神真楊流・楊心流・真神道流を合わせて柴新流を創始し、後に門人矢田鉄之助と協力して柴真揚流と改称し、矢田が二代目を継承した。三代目は丸亀藩士斎田五郎尊房が相伝して讃岐に伝え、四代目は同じ丸亀の渡辺豊監物が継いだ。五代目は慶應大出身のインテリで柔道の達人だった三野剛嗣が継ぎ、昭和二十三年に渡辺から相伝して、自宅に修盟館道場を開いて柔道と柴真揚流を教えた。

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                      柴真揚流の伝書末尾に記された相伝者系譜


柴真揚流では三野守造渡辺亥之介が免許を、町川清師範外数名が目録に達した。

会長は町川清師範に目録までの形を学び、継承している。現在、会長の他に伝える人はいない。

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                            町川師範と会長の稽古
by japanbujutsu | 2012-11-07 23:03 | 柴真揚流柔術 Shibashinyô

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