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国際水月塾武術協会 International Suigetsujuku Bujutsu Association

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本会が伝承している武術流派と古武道全般の技法・歴史・文化などを解説します。文章・記事・写真の転載は固く禁止します。

カテゴリ:その他の流儀 Others( 9 )

今川流棒術 「稲妻」

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by japanbujutsu | 2015-02-17 17:56 | その他の流儀 Others
今川流棒術 「落花」

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by japanbujutsu | 2015-02-15 17:50 | その他の流儀 Others
今川流棒術 「石向」

今川流棒術は先にも書いたように、免許をいただいていない。
もちろん師匠も免許を持っていなかった。
あくまでも当協会の研修流儀として形の稽古をしている。
そうして保存の策を講じないと、大和民族の宝がまた一つこの世から消えてしまうからである。

本日紹介するのは初本の形「石向」
(盗作されるのを防ぐため、解説は書きません)

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by japanbujutsu | 2015-02-13 17:41 | その他の流儀 Others
荒木流抜剣 折返

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by japanbujutsu | 2015-02-04 17:06 | その他の流儀 Others
荒木流居合

筆者がかつて昭和の時代に警視流居合とともに学んだのが荒木流居合である。

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正式に入門して学んだわけではないので、長い間稽古もせずにいたが、門人からの要望で何人かの者に伝授した。
正式に学ぼうと思って群馬の荒木流に連絡を入れたら、居合だけでは教えることができないと言われ、古武道の閉鎖性を残念に思った。その際、筆者が伝承している形の手順を少し話したところ、現在、群馬で伝承している居合(抜剣)の形とはまったく異なるという。実際、明治神宮で演武しているのを見ると、まったく違っている。不思議でならない。筆者の伝も群馬の系統だからである。

居合の名目は、
 落花 千鳥 折返 岸浪 後詰 誘引 筏流、の七本である。

これを筆者が所蔵する荒木流総目録で見ると、
 落葉 千鳥 岸之浪 五爪 勇■ 威鹿ダ流シ 折返シ

となっている。当て字を除けば目録は一致している。

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居合経験者であれば一度の講習で修得できると思う。
希望があれば申し込まれたい。


     
by japanbujutsu | 2014-10-30 17:48 | その他の流儀 Others
警視流居合

警視流居合は全て「立居合」で行う。

明治の西南の役で警視庁抜刀隊が活躍できたのは、その立居合の賜といわれている。

明治18年、殉職警察官の鎮座祭に奉納武道大会が開かれ、その時に警視流居合が木太刀の形と共に奉納された。

警視流居合の創始者は、幕臣広瀬廉、同上田美忠、水戸藩士小沢宣、佐倉藩士逸見宗助、長岡藩士雨宮真三郎の5人で、それぞれより1本ずつ採用した。

他の古武道と違って相伝制を敷いていないため、警視庁で広く教授されたが、それ故に人によってさまざまな形に変化していった。しかし、概ねは大同小異である。

形は

一本目 前腰 浅山一伝流
二本目 無双返し 神道無念流
三本目 回り掛け 田宮流
四本目 右の敵 鏡心明智流
五本目 四方 立身流

五本の形は元々立居合しか存在しない神道無念流の影響が強く表れており、神道無念流を学んだ者であれば簡単に習得できる。なお、神道無念流には元来、形に名称がないため、「無双返し」という名称は編成の便宜上付けられたものであろう。

水月塾では神道無念流の修行が進んだ者に心得として学ばせている。

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                     本会指導員伊藤統英氏による警視流演武
by japanbujutsu | 2013-01-04 17:22 | その他の流儀 Others
仙台藩伝西法院武安流武者捕(柔術)

仙台藩領登米郡登米に江戸時代から昭和の中頃まで西法院武安流武者捕という変わった名前の柔術が伝承されていた。

開祖は長崎出身の松浦武兵衛武安(号松雲)。長崎で楊心流を学び、故あって仙台藩に流れ、名を大内武兵衛と改めた。

昭和中頃まで免許皆伝の袋地亮治師範が教えたが、その門下から免許を得た者は出なかった。

会長は袋地の門人、伊藤幹夫氏から三十手ほどの形を学んだ。
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袋地亮治師範とその顕彰碑(右)



                                                                                                                   





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西法院武安流武者捕の形








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                                彩色絵目録
by japanbujutsu | 2012-12-14 21:23 | その他の流儀 Others
仙台藩伝今川流棒術のこと

今川流棒術も浅山一伝流柔術の稽古に宮城県まで通っているとき、佐藤泰先生が住む集落の隣の集落に住まわれていた和泉正逸氏に学んだ。和泉氏は父の源左衛門氏から学んだ。伊具郡から伝えられたものと思われる。




 石向 落火 落花 雷映 紅葉重 風車 稲妻 乱波 澤波 内捲 外捲 拂


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棒術の形を示す和泉正逸氏(1984頃)
by japanbujutsu | 2012-11-24 22:53 | その他の流儀 Others
村岡兼流棒術のこと

佐藤泰師範のお宅に浅山一伝流柔術を学ぶために通う帰路、同じ桃生町内の小高い丘の上にある集落、旧中津山藩領に立ち寄った。ここに村岡兼流棒術を習得されている八木斌氏がいたためだ。無理を言ってお願いし、八木氏が学んだ形を一通り教えていただいた。村岡兼流は総合武術であるが、八木氏は若いときにその棒術だけを習得されていた。




 礼儀棒 右眼 左眼 胸当 寒山 五輪落 落花 右逆 左逆 腕流 右流 左流 大渡 右隠 左隠
 蜻蛉 臑砕 両眼


以下は、棒術の形を示す八木氏
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by japanbujutsu | 2012-11-23 22:25 | その他の流儀 Others

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