極意免許式と中澤流師範
中澤流は神伝流護身術というのが本来の流儀名であり、流祖中澤蘇伯は神主(愛国神武会会長、神道大教正)である。
従って、護身術の免許皆伝授与式も神前において厳かに執り行われた。
中澤流が隆盛した大正から昭和初期にかけての教授陣は以下のとおりである。
開祖 中澤蘇伯
師範 天地霊保
六段 並木蘇治
六段 石島東海
三段 中澤秋子
二段 新井國子(本部助教)
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